「OutSystems」を使用したアジャイル開発の取り組みを開始
大連特迪信息技術開発有限公司は、ローコードアプリケーションプラットフォーム「OutSystems」を使用した開発支援を開始しましたのでお知らせいたします。
超高速開発ツール「OutSystems」を使用した専任開発支援チーム体制を作り、スピード感を持った導入支援をしてまいります。
■概要
様々な業界でデジタルトランスフォーメーションがさけばれる近年、企業のインフラとして欠くことのできない情報システム、その開発環境では、開発期間の大幅短縮、品質を向上するための手段として、アジャイル開発、ローコード開発を採用した開発手法が注目を浴びています。
このようなニーズに応えるため、大連TDIの親会社である情報技術開発株式会社では、2017年6月から「Outsystems」の取り組みに着手、専任組織体制を構築し、ビジネスを推進してまいりました。
このたび大連TDIでは、本社の推進組織と協業体制をとり、同社のオフショア開発ビジネスの主軸としていき、Outsystems専任チームによる開発支援を提供してまいります。
■ご提供内容
ヒアリング、ご相談の上、以下の各フェーズにおける内容にてご支援してまいります。
<サービス内容>
・プラットフォームの導入支援
・アプリケーション開発支援
・保守サポート支援
■今後の取り組み
tdiグループとしての豊富な知識を持つ、専任技術者によるOutSystemsの〝速い・簡単・ワンストップ〟の特徴を活かし、より高品質なサービスをお客様にご提供して参ります。
また現在、tdiグループでは約300名のOutsystems技術者がおり、今後500名の技術者体制を目指しておりますが、大連TDIでも同体制のなかで、技術者育成に努めてまいります。
※記載の会社名および商品名、本リリース発表日現在のものです。
※記載されている製品名は各社の商標、もしくは登録商標です。